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箱根駅伝で棄権者が出るのはなぜか?
今年は波乱の内容でしたが、駒沢大学はさすがの強さでした。
史上初、3校途中棄権=指導法などに批判も−箱根駅伝
3日に終了した第84回東京箱根間往復大学駅伝競走で、大会史上初めて3校が途中棄権する結果になった。前日の往路5区で順大、この日の復路では9区で大東大、10区でも東海大の選手が走行不能に陥った。
全文はこちら→
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080103-00000068-jij-spo
優勝候補のひとつや、上位入賞常連校の脱落には驚きました。
駅伝は区間で区切られているので、フルマラソンよりランナーにしたら楽勝なんじゃないの?なんて素人目には思いますが
棄権するぐらいなのだから、相当きついのでしょう。
箱根駅伝の棄権について、2年前のQ&Aですが
参考になる内容がありましたので紹介します。
ここから------
Q:毎年箱根駅伝をテレビでみています。走っていてふいにペースが遅くなり、ついには歩き最後には棄権をしてしまう選手のかたをみるとなんとも言葉がありません。箱根駅伝はそこまで体に負担のかかる大会なのでしょうか? それとも長距離走ではよく棄権がでるものなのであり、それがテレビで生中継されるから目立ってしまうのでしょうか?
A:統計的には、箱根駅伝は決して多くないです。=過去80年の歴史で棄権は8回です。
20校*10名=200名の出場選手が各々20Km前後走るのです、毎年1人位棄権者が出てもおかしくないと思います。
ただ、棄権する状況は殆ど悲惨!選手が夢遊病者のようになってしまい、監督が制止する場面がクローズアップされるのは箱根くらいじゃないか。
これをテレビはクローズアップで放送します。だから余計に印象に残るのでは(他の駅伝、マラソンでは殆ど、限界を感じた選手自身が自主的に止めます。)
これは#3さんの書かれているように、自分だけではなく大学関係者全てに迷惑がかかるため責任感を感じた選手は限界を超えて頑張ってしまうからでしょう。
また、主催のマスコミは殊更美談のように、翌年以降も繰り返し繰り返し放映します。たとえ異変を感じても選手は自主的には止まりません。
但し、8回の棄権の内5回が最近10年に集中しています。この事は、問題にすべきことなのでは?
これについて、名選手/箱根の英雄/監督として順大を何回も優勝に導いた順大監督沢木さんが警鐘を鳴らしています。(参考URL)
「棄権の多くは”アキレス腱痛”、”疲労骨折”等であり、過度な練習が原因である」と言う見解は関係者の言葉だけに重みがあります。
箱根に出場したい→練習過多→肉体にダメージを持ったまま出場→異変を感じても頑張りすぎ→故障発生=棄権
箱根で故障せずとも、卒業後故障に泣かされて実力を発揮出来ない箱根のスーパースターが近年実に多いことか
男子マラソンの近年の不振は箱根駅伝で(肉体的、精神的に)燃え尽きる選手が多いからとの指摘もあります
(夏の高校野球優勝投手は大成しないジンクスに通じるもの有り)
ここまで------
過度な練習が原因ですか。。選手としたらすごい悔しいでしょう。
見ている側としては、棄権でも非常に感動をしましたので
来年にチャンスが残っているのであれば頑張ってほしいものです。
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Category 人間のはてな